木曜日, 23 of 2月 of 2012

現実的な立場

日本の法律では、同性愛の存在はこの世に無いに等しい扱いになっています。

婚姻など認められていないのは、皆さんもよくご存知だと思います。

そんな日本社会の中で、婚姻の代替処置として養子縁組をするゲイのカップルがいらっしゃいます。

私ではなくゲイの友人が実際にその方法で愛する人の籍に入ったので、その友人からうかがったものをご紹介してみたいと思います。

まず、養子縁組の場合は法律上、年上の人を養子には出来ません。

妻たる人が相手より年上だった場合、現状の法律では年下の夫たる相手を養子に迎える事になります。

また、書類上は独身のままです。

どんなに愛し合っていて夫が妻に家庭を守って欲しいと仕事に打ち込んでも、法的には独身。

専業主婦など存在しません。

婚姻関係なら認められる年金や税の優遇などは全く有りません。

なので、ゲイの世界では専業主婦は社会的にプーさんだったりします。

どんなに夫の帰りを待ちながら、家事や夫の両親の世話に専念して夫を支えようとしても、それをしてしまったら年金がもらえないので、悲惨な老後が待っている事になります。

夫の為に尽くす生活。

現実的なゲイの立場では、それはなかなか難しい現状のようです。

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